第48回佐倉・雷電祭を開催します ~没後200年法要~

令和7年2月11日(祝・建国記念の日)に第48回佐倉・雷電祭を開催します。

奉納太鼓の演奏 キッチンカーもやって来ます

江戸時代に大活躍した力士『雷電爲右衞門(らいでんためえもん)』は晩年には妻の実家のある臼井の地で余生を過ごし、文政8(1825)年2月11日にこの地で終焉を迎えました。今年(令和7年)は雷電関の没後200年に當たります。

正當ご命日の2月11日午前9時45分頃から佐倉太鼓衆による奉納太鼓の演奏の後、午前10時より顕彰碑前で没後200年忌祥月命日の法要が営まれます。

雨天の場合等で顕彰碑前での法要ができない場合は、本堂で法要をおこないますが、本堂が手狭なため、法要中のお焼香は招待来賓のみとさせていただきます。

奉納太鼓の演奏やキッチンカーなどによる販売がおこなわれ、来場者には温かい甘酒が振舞われます。

ご来場はできるだけ公共交通機関の利用や徒歩でのご来場をお願いします。

やむを得ず車でご来場される場合は、ウエルシア佐倉小竹店奥の駐車場をご利用ください(徒歩5分ほど)。

「特別祈願 雷電勝守」の受付や、お守り・限定御朱印の頒布もいたします。

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